Amaranthus gracilis
Desf.
ホナガイヌビユ(穂長犬莧、学名: Amaranthus viridis)は、ヒユ科ヒユ属の1年草。道端や畑などに生える雑草。アオビユ(青莧)ともいう。
葉は食用になる[3]。ジャマイカでは、カラルー(英語版)と呼ばれ、モルディブでもディベヒ語で massaagu と呼ばれ料理に使われる[5]。ほか、インドでも野菜として食され、サンスクリット語で Tanduliya と呼ばれる伝統的なアーユルヴェーダ伝統医学のハーブとして利用されている[6]。葉以外の種子も水で茹でたり、ビスケットにしたり、スナックとしても食用可能である[7]。